握りたいデッキ、握れないデッキ、「握りたいデッキ」を握るために必要なもの
どうも。握りたいデッキだけを握り続けてJしてたい8thLoveです。
ただの我儘ですね。はい。
初めに私が今「握りたいデッキ」を書いておくと、上のようなものになります。
そこ、また昆虫かよ、なんて言わない。
また昆虫です。
他にも握りたいデッキってだけならたくさんあります。
たとえば舞姫とか緑アグロとか(8thLoveは実際に舞姫を握ったことは全部合わせても2度しかないので構築すら曖昧ですがご容赦ください)。
いや、一度は握ってみたんですよ。
でもなんというか、「そうじゃない」感じが拭えなくてですね。
「俺のやりたいCOJはこういうんじゃない」
とでもいうのでしょうか。
単なる駄々と言ってしまえばそれまでなんですが、実際いつもの昆虫オロチ握っていたほうがだいぶ勝率が良かったりしまして。
使えてなかったんでしょうね。
よって舞姫や緑アグロは「握れないデッキ」に分類されました。私にとって。
たぶんこれは人によっていろいろあると思うんですが、「Aのデッキ使いたいけどBのデッキのほうが使い慣れている分勝てるし楽しい」といったこと。
正直勝てたほうが楽しいんで。負けるのは楽しくないです。
なので握りたいデッキの中で、かつ握れるデッキである昆虫オロチをメインに握り続けているわけですが、ここで一つの問題が発生します。
「それでも勝てない」時期の存在。
こういう時は本当にどうしようもなくて、酷いときはデッキのせいにしてしまったりもしかねないわけで。
自分で「握りたい」といって使っているのにも関わらず、ですね。
冷静になって考えてみると駄々をこねるちびっこ以外のなんでも無いわけで何の救いもありません。
なので自分がこれと決めて握ろうと決めたデッキを使うのであれば、いかに戦績が振わなくても我慢すること、不平を漏らさないことが大事なんだな、と最近やっと感じるようになれました。
遅すぎです。
……さて、何が言いたいのか分かりにくくなってきたあたりで終わりにします。
「自分の握りたいデッキと握れるデッキを見極めることが必要」
「そのデッキを握ると決めたのは自分なので、それに関する責任は自分自身にあることを忘れないこと」
この二つを忘れないよう、Jしていきたいです。
そうだ、それが言いたかったんだ。では。
≪追記≫
COJ大会のおしらせ
1月30日午後7時30分~(受付7時~)
フリッパーズクラブ
詳しくはおぱんさんのブログ「弱者のあばら家」を参照していただけると助かります。