COJ地雷研究所

4月2日現在Q1、また昆虫中心に戻ってきた。他のも握るけどね。

捨て札の確認、とか。

怖いカードは山ほどある。
例えばどこぞの破壊少女とか、「往生せい!」とか。
ブラフマー+ディナーで相手は手札も0、そこからひききもされて負けるとさすがに笑えなくなってしまう。

引きつった顔で「ヨシツギイクカー(棒読み)」みたいになる。

破壊少女ってなんであんなにどこからでも出てくるんだろうね。
2コストであのスペックだからか、分かっているけど。虹色過ぎる・・・

そもそもあれだ。ブラフマーのおじいちゃんが破壊神甘やかしちゃった結果が今のシヴァだという事実(フレーバーより)
つまり
ブラフマー→返しシヴァ→うわあああ」
は必然だったと。

横に並べているときはシヴァが一番怖くてブラフマー出した後ケアすることを考えてしまうし、ロキなど割と高BPめのユニットを2,3体並べているときに怖いカードといえば、大体ゴールドクラウンとかガブリエルになる。死にはしなくてもベルゼでパワー下げられて上から殴られるという展開もちょっといやだ。っていうかそれでも結構負けている。

相手がアリアン珍獣のときはのっけからテンション下がるけど、ハンデスでアリアンとかその辺全部落とせないかなー、とか思いながらプレイしている。

怖いカードがたくさんあるのなら、そのどれもが捨て札へ送れているか、つまりハンデスあるいは除去できているかというのは言うまでもなく最重要事項の一つである。
捨て札眺めながら
「あー、シヴァまだ後一枚見えてないなー」
とかいつも考えている。

本当に皆さん引きが強くていらっしゃる・・・
今日も何回トップ解決されたことか分からない。たしか5回だったと思う。

捨て札に何があるかの確認と同時に、残りデッキ枚数の確認、トリガーのラグや状況から察するその中身(例:相手次ターンCP6~7、伏せに黄色、相手の場に黄色ユニット3体、こちらライフも3、こちらユニット召還時ほかにラグなし→ジャッジメント怖いなー、みたいな)に見当をつけていなければならない。じゃないと想定外のことが発生して事故死してしまうことにつながりかねない。

今日も捨て札の確認ミスして(一周した後の珍獣の)シヴァ食らったし。つまりそれは単に私がポンコツということなんだが。

勝ちを増やしてAPを盛り、ランクを上げたいのであればその辺りの細かな確認、「当たり前のこと」を常に考えていなければならない。
「想定できていること」というのは勝利を収めるうえで大事なことだと思う。もちろん想定できてもどうしようもないこともあるけど、「相手がこう来るかもしれない」「こう来られたら酷い目にあうからある程度ケアしておかないと」という風に動くことは今更ながら大事だと実感した。

以上。本日戦績は27戦18勝。先月27日から今日までに稼いだAP:約36000

ではでは。