ランク的なものの価値なんざ。
そんなもんねーよ、って。
どうも。現環境の査定がゆるゆるなので勝率4割でもAP増える現実を見て複雑な気分になっております8thloveです。
はい。
こちらが今の私のAPと勝率になります。
ぎりぎり50%あるかな、くらいのものですね。
今の私のランクはQ2です。大分県は1位~4位までがQ2なのですが、今回はそのランク帯におけるAP増減の話。
280/320。これがなんの数値かはたぶんお分かりだと思います。Q2における1戦ごとの基本AP増減値がこちらになります。
これはもちろんDOBを省いた数値なので実際にはDOB:Cでも280×1.2=336増えるわけで。C5割で増えちゃうんですよね。Q2ですら。
ちなみに私は昆虫ばかり握っていますのでDOBはA。
280×1.8=504
5戦した場合の勝率が40%の場合でも
504×2-320×3=48
このようにAPがわずかながら増えているわけです。
ちなみに勝った相手が格上(Q1以上)の場合、
380×1.8=684
684-320×2=44
勝率33.4%でもAPが増えてしまいます。
なんもねぇなってなります。
ちなみにこのAP増減値の基準(○割で増える云々)を私が始めたRe:birthのころの基準に当てはめてみますとどれくらいのランクと一緒くらいなのか?
J4~J3付近となります。
一周以上下になるわけで。
そりゃ「回数やれば増える」などと言われるわけですよね。
この私自身が高いDOBで回数使って増やしてるようなものなので間違いなく。
査定を当時まで戻せとは言いませんが、もうちょっと……どうにかなんないかなぁ、と。
自虐で「俺は回数で増やしてるから」なんて本当は言いたくないんですけど言わざるを得ないのが今の査定。
「紫までは誰でもなれるよね」なんて言われたりしている訳で、その昔初のQ4誕生で感嘆した経験のある人間としては複雑なんですよねぇ。
ひとつ前の査定で良かったんじゃないかってずっと思ってます。ねぇ。セガさん。
ぶっちゃけ私よりうまい赤パネルの方なんて山ほどいるでしょうし。
回数勢だって自分で言ってますけど本当は自信持ちたいんですけども。
……うん、たぶん軽くネガ入ってるんだと思います。
ちょっと平静を取り戻してきます。
昨日の使用デッキ。
ユグドラシルが邪魔なら消せばいいじゃない。
11戦6勝。負けた試合の相手はほとんどが黄単や加護ジョーカー撃ってくるタイプのド不利対面でしたので実際はそれなりに戦えるデッキ、らしいですよ。
一日限りの使いおさめってことで。
イベント来ましたけど
どうも。挨拶は割愛してもいいっすかね(投げやり)
またイベント来ましたよイベント。
今回のPRは2種。
《デッドヒート》
コスト0
あなたのユニットが戦闘した時、そのユニットが戦闘中の相手ユニットとBPが同じ場合、対戦相手に1ライフダメージを与える。
エビルシスター?知らんな!
BPが同じっていう条件のカードが使いづらいことはすでに経験則から分かっている。精神統一とかと同じ轍を踏むと予想。
次。
《祝祭のマツリ》
コスト3
種族:昆虫
BP:Lv1 6000/Lv2 7000/Lv3 8000
■カウンター・クロック
あなたがプレイヤーアタックを受けるたび、ユニットを1体選ぶ。それのレベルを+1する。
■蜻蛉のマツリ太鼓
このユニットがクロックアップするたび、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それの基本BPを-2000する。
あなたのフィールドに【昆虫】ユニットが出るたび、あなたの捨札にある【昆虫】ユニットのカードをランダムで1枚デッキに戻す。
イィヤッホォォォォオウ昆虫だ!しかも弱くないじゃないですかヤッター!
なにげ、3コスト6000の昆虫ってこいつが初めてなんですよね。それだけで価値がありますし昆虫にたまにある(気をつけてたらないですが)デッキに昆虫がもういませんっていう現象がなくなるって分でもよし。
インドラ対象外、ユグドラ対象外、殴り合いになったときもその効果のおかげでBP優位に立てますしギザルゴン効果つんでL2の場合ガイアすら耐えるサイズ。
そう聞くと強く見えますよね。
実際弱くはないです。
昆虫使いとしてはやっぱり必要ですよ。うん。
で、レギュレーションですけど
1.3以降とPRの使用禁止、ですか。
え?俺いつもどおり昆虫使えばいいんですか?はは。
なんだ、レギュレーションなんてなかったんだね!
では。
.
〈駆け出し昆虫勢〉昆虫デッキについて。
どうも。今日も今日とて昆虫デッカー、大分一番の「懲りない馬鹿」8thloveです。
まずは昨日の店舗交流会に参加された皆様、お疲れ様です。
私は一回戦負けでしたよ。フッ、知ってたけどね!(涙目)
知人に「昆虫って勝てんの?www」といわれたのであったまってこんな記事を書きます。
〈昆虫というデッキの利点・不利な点〉
そもそも昆虫デッキと一言に申しましてもいろんな形がありますし、細かなところで言えばその形は千差万別なわけですが、今回は私が使っている形のものを例にして解説してこうと思います。
・昆虫ビートダウン
ジョーカーはデリートレイド。なおライズアンドシャイン、ヘヴンズドライブなどでも良いです。個人の好みということで。
殴れただ殴れ、邪魔する奴は寝かせて消すか焼いて消す、ただただ殴れ。
そういうデッキです。
先攻マリガンはギザルゴン+ターボモスキート+次のターン出せるなんらかの昆虫
後攻マリガンはパピヨンガールかグリーンアント+何か
利点
嵌れば相手が何だろうが消し飛ばしながら打点を通し続けることが出来るため、「あいつら殴れば死ぬんだろ?」と笑いながらブッコロできるという爽快感がある。
消滅さえさせられなければ手札をたくさん吐き出してもグリーンアント、生産工場第二効果、ミノタンクであふれんばかりにハンドを補充できるので攻め手を止めることなく殴り続けることが出来る。
打点の圧力って怖いよね。
流行のガイアなんかも大自然の仲間たちを打ってあげるとほら不思議!耐えられちゃう。
欠点
分かりやすい。手札をとぎらせないためには昆虫が破壊されるか数がたくさん並んでいることが大事。
並んでいる昆虫を皆殺した挙句それがしかも消滅だった日には眼も当てられないことになる。
そうだよ、インドラ、てめぇだよ。
アポロンでアーミーアント等をコピーされると非常に面倒なことになる。
などなど。
武器破壊3枚の投入により緑系統と本気の殴り合いが出来るようになったのも高評価。
・昆虫オロチ
ジョーカーはワンダフルハンド。がんばってデッキを一周させてください。
普段の昆虫の押し付けじみたアグレッシブさを持ちながら、遊覧飛行オロチという必殺技を持つデッキ。
BP30000の威厳を見せ付けてやろう。
利点
遊覧飛行オロチは決まってしまえば相手が以下に壁を並べていようとそのターンですべてを終わらせてしまうことが出来るほどの必殺技である。
もちろん基本は昆虫デッキであるため、持ち前の押し付け力をもってして多少の打点を稼ぐことも出来る。
そこからのオロチの気持ちよさたるや筆舌に尽くしがたいものがある。
嵌れば終わる。
欠点
言うまでもなくコンボ的要素を持つためハンデスが嫌い。
オロチが出したターンに殴れなくなるのでミューズが嫌い。
上記のデッキと同じようにインドラが苦手。ユグドラシルも。
いろいろと厳しい。
簡単に言えばこんな感じに「利点より苦手なもののほうがはっきりしている位「大変なデッキ」、それが昆虫。
じゃあ何で握っているのか?
〈万年DOBがAという事実〉
ラボで見てくれれば分かるんですが昆虫のカードにはすべからくDOBが付いています。
これだけでDOBは40ポイント、つまりA。
勝利時のAPが1.8倍いただけます。
これが常に続いている訳です。
それを考慮して「戦えないほどに弱いか」と言われるとむしろ「ワンチャン強いんじゃね?」と思えるくらいの性能はあるわけです。
少なくとも私はだから昆虫を握っております。
最後に
で、昆虫でAPたくさん盛ってるから他人に昆虫デッキを勧められますか、と訊かれたら私は「いいえ」と答えます。
ユグドラシルといいジョカといいインドラといい、苦手なカードが多過ぎるからというのがその理由です。
ですが使えるようになればそれなりのリターンを返してくれること必至だとだけ言っておきます。
昆虫、強いかどうかは別にして「楽しい」ので私はこれからも使いますけどね。
では。
2/6タイトーステーションセントポルタ大分にて
COJ店舗交流会、という名の大会を行います。
エントリー開始/ 13時
開始時刻 / 14時
参加費 300円
デッキ制限等 なし
トーナメント
一応目安としての定員は16人前後だそうですが、人数が多い場合にはトーナメントに0回戦ができるなどの形で調整がとられるそうです。
多くの方々の参加をお待ちしております。
……あれですね。こういう硬い感じの文章ってなんかくすぐったいですね。苦手です。
今日の使用デッキ
ガイアが怖いならサイズを上げてしまえ(脳筋)
10戦5勝 AP +1000
案外勝てました!ではー!
遅ればせながら。
どうも。今日も今日とて虫野郎一直線の8thLoveです。
最初に。
1月30日フリッパーズクラブの大会に参加された方々、おつかれさまでした!
普段はツイッター通してしか交流がなかったり、あるいは交流一切持ってなかったりした方々とも交流を持ててとても有意義なイベントだったと思います。
福岡から来た方々には本当に感謝です。遠いところをはるばる本当にありがとうございました。
今度は俺が行きますからね!福岡。
ちなみに午前1時30分ころ解散したのち残った大分勢3人は駐車場で3時間ほど話し込んでました。
そのせいで翌日熱が出ました〈阿呆〉
〈昇格しました〉
はい。一昨日には実は昇格していたのですがちょっと遅れましたね。
使用デッキは
これ。ジョーカーはデリートレイドになります。
これから先が大変になってくると思いますが、これからも昆虫使いとして頑張って行きたいです。
ではではー!
アラクノフォビアという昆虫。
どうも。
今日はこいつについての話。
アラクノフォビア CP3
BP3000/4000/5000
【不滅】
■攻撃回避
対戦相手のユニットがアタックした時、このユニットの行動権を消費する。
昔々、というかおよそ1年9ヶ月くらい前、CODEOFJOKERはRE:BIRTHしました。
昆虫という新種族が登場しました。
その分かりやすい効果と、単純ゆえに、だからこそ強力な効果で一時は環境は虫だらけ!なんてことも起こりました。
今では「たまーに見るかなー」くらいでしかない昆虫にも、そんな時代があったのです。
それではその頃活躍していた昆虫たちを紹介しましょう。
単純にでかくなれて軽い!アーミーアント!
一回2000と侮るなかれ、並んだら手がつけられない昆虫の姫枠パピヨンガール!
昆虫の先攻初手基準、全体強化のギザルゴン!
昆虫サーチ、今では強化もされたミノタンク!
以上です
(この中でパピヨンガールは「これCP3なのは重いんだよな、強いんだけど」と抜かれることもありましたが)
誰かがいない。
誰かがいない。
そうです。アラクノフォビアの採用率は極端に低かったわけです。
昆虫の黎明期ですらそれです。1.2EX以降いろいろと昆虫は増え続け、今ではさらに優秀な昆虫が増えています。かく言う私も彼に出番が来るとは夢にも思っておりませんでした。
だって
対戦相手のユニットがアタックした時、このユニットの行動権を消費する
っていうこの効果を見て、あなたならどうです?採用しますかって話ですよ。しかもCPは3!重いと採用を見送られたパピヨンガールと一緒で、しかも正直強いとは言いがたくてそんな余裕はないですよね。
そんな時。
みんなご存知、あのガイアさんに圧倒的上方修正が入りました。
他の昆虫は軒並みガイアさんを前に爆発四散、ギザルゴンの効果が2回起動しでもしていなければどんなアーミーアントも砕け散るしかない訳です。
そう、彼を除いては。
「不滅」
ダメージを受けないという彼の効果の前ではいかなるガイアもシヴァも無力だったのです。
え?秩序の盾?ミューズ?
知らんなぁ!!
今日の使用デッキ
ジョーカー:デリートレイド
4戦3勝
対ガイアやシヴァ、ついでにいうとユグドラシルがいてもモスキート効果で殴りながら寝かせてハニー、などとアラクノフォビア大活躍でした、まる。
いや、ぶっちゃけ不滅も秩序もガイアで死なないってあたり変わんない(むしろ自分のガイアも耐える!すばら)んでワンチャンあると思ってますよ、アラクノフォビア。今なら。
それでは。
追記
再三告知しますが、
1月30日午後7時30分(受付は30分前から)~
フリッパーズクラブ(大分県下郡)
COJの大会があります。
詳しくはおぱんさんのブログ「弱者のあばらや」を参照してくださると幸いです。
……なんか、豪勢なことになってますよ?私も頑張っちゃおうかなってなってます
では。
握りたいデッキ、握れないデッキ、「握りたいデッキ」を握るために必要なもの
どうも。握りたいデッキだけを握り続けてJしてたい8thLoveです。
ただの我儘ですね。はい。
初めに私が今「握りたいデッキ」を書いておくと、上のようなものになります。
そこ、また昆虫かよ、なんて言わない。
また昆虫です。
他にも握りたいデッキってだけならたくさんあります。
たとえば舞姫とか緑アグロとか(8thLoveは実際に舞姫を握ったことは全部合わせても2度しかないので構築すら曖昧ですがご容赦ください)。
いや、一度は握ってみたんですよ。
でもなんというか、「そうじゃない」感じが拭えなくてですね。
「俺のやりたいCOJはこういうんじゃない」
とでもいうのでしょうか。
単なる駄々と言ってしまえばそれまでなんですが、実際いつもの昆虫オロチ握っていたほうがだいぶ勝率が良かったりしまして。
使えてなかったんでしょうね。
よって舞姫や緑アグロは「握れないデッキ」に分類されました。私にとって。
たぶんこれは人によっていろいろあると思うんですが、「Aのデッキ使いたいけどBのデッキのほうが使い慣れている分勝てるし楽しい」といったこと。
正直勝てたほうが楽しいんで。負けるのは楽しくないです。
なので握りたいデッキの中で、かつ握れるデッキである昆虫オロチをメインに握り続けているわけですが、ここで一つの問題が発生します。
「それでも勝てない」時期の存在。
こういう時は本当にどうしようもなくて、酷いときはデッキのせいにしてしまったりもしかねないわけで。
自分で「握りたい」といって使っているのにも関わらず、ですね。
冷静になって考えてみると駄々をこねるちびっこ以外のなんでも無いわけで何の救いもありません。
なので自分がこれと決めて握ろうと決めたデッキを使うのであれば、いかに戦績が振わなくても我慢すること、不平を漏らさないことが大事なんだな、と最近やっと感じるようになれました。
遅すぎです。
……さて、何が言いたいのか分かりにくくなってきたあたりで終わりにします。
「自分の握りたいデッキと握れるデッキを見極めることが必要」
「そのデッキを握ると決めたのは自分なので、それに関する責任は自分自身にあることを忘れないこと」
この二つを忘れないよう、Jしていきたいです。
そうだ、それが言いたかったんだ。では。
≪追記≫
COJ大会のおしらせ
1月30日午後7時30分~(受付7時~)
フリッパーズクラブ
詳しくはおぱんさんのブログ「弱者のあばら家」を参照していただけると助かります。